2013 群馬県ARDF競技大会

 

2013年5月11日(土)群馬県支部ARDF144MHz競技大会が開催されました。

2013年5月12日(日)関東地方本部ARDF3.5MHz競技大会が開催されました。

 

 群馬県支部ARDF144MHz競技大会は富岡ICの南西の富岡市南後箇の額部(ぬかべ)公民館を集合場所に

 38名の方がエントリーしました。

 関東地方本部ARDF3.5MHz競技大会は富岡ICの南東の甘楽郡甘楽町の小幡小学校体育館を集合場所に

 48名の方がエントリーしました。

 11日(土)はスタート頃から雨で、翌12日(日)は盛夏のような暑い日になりましたが日頃の練習の成果を出すべく快走。

  審判長の清水(7M3RMD)さん大変ご苦労さまでした。大会スタッフの皆さん大変ご苦労さまでした。

 ありがとうございました。

 

 群馬県大会は選手で参加していただきました金重さんのブログはこちらです。

 関東地方大会へスタッフ(TX審判員)として参加していただきました金重さんのブログはこちらです。


  ARDF日本のホームページはこちらです。

 

 

  2013年5月11日(土)群馬県支部ARDF144MHz競技大会

 

 左側が群馬県支部大会の富岡市南後箇の額部(ぬかべ)公民館集合場所

    右側が関東地方本部大会甘楽郡甘楽町の小幡小学校体育館集合場所

 

 群馬県支部大会のゴール SIシステムの様子が解ります

 

 群馬県支部大会のTX設置場所の回答

 

 

 

 

 

 

  群馬県支部表彰(12日体育館で)

 

 
 

 

2013年5月12日 関東地方本部ARDF3.5MHz競技大会

 

 

  関東地方本部大会の参加者の皆さん

 

 

 出走前の情報掲示板

 

SIシステム

 

すばらしくなった集計システム  PCの左奥にSIステーションが  PCにて自動集計されます

 

 3.5MHz探査用アンテナ

       

   3.5MHz探索用受信機のアンテナの解説をしていただきました。

 通常、バーアンテナと垂直(ロッド)アンテナの組み合わせで構成されています。

 @バーアンテナのみ

   バーの方向にヌル(感度最小)がある8の字特性を示すので、信号が最も弱くなる方向でTXを探します。

 Aバーアンテナとロッドアンテナの合成

   バーアンテナは上図左のように8字特性ですが、2つの円は位相が反転しています。

   ロッドアンテナは上図中央のように円形でどの方向も感度も位相も同じになっています。

   ロッドアンテナの受信信号に対して、バーアンテナの受信信号は位相差が0度または180度です。

   バーアンテナ出力とロッドアンテナ出力を足し算すると、位相差が0度の方向では出力が大きくなり

   位相差が180度の方向では出力が小さくなります。

   合成された指向性は右上図のようにカージオイドと呼ばれる形で、ハート型に近い形です。

   この感度差を利用して、受信信号の強い方向または弱い方向でTXを探します。

 この解説が載っているのはこちらです。

 その中の指向性パターン測定実験はこちらです。

  

  関東地方大会のTX設置場所の回答

 

 

 

  

 

 

          関東地方本部表彰                                    

 

 

 

  

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